『フォースライト・スリーの商品構成』
(1) フォースライト3色セット(グリーン、パープル、ブルー)
(2) フォースライト3用単3アルカリ乾電池6本
(3) ストラップ3本
(4) フォースライト・グリーン&パープル&ブルー用使用説明書、保証書(購入後1年以内無料修理)
『フォース・ライト3の使い方』
東洋医学の重要なツボ,例えば手のひらの中心より少し上にある「労宮」,手の甲の人差し指と親指の骨の分かれ目窪みの「合谷」,足の裏の中心より少し上にある「涌泉」,足の膝下側面の「足の三里」,へその下の「関元」等のツボ(経穴)、またはおでき等の問題箇所に5~50mmの距離で静止,または本体を小さく回転しながら5~15分あてます。あてていて気持ちが良い感じがする方がベターです。もし,10日間以上使用していて効果がなければ止めて下さい。
(2)本体を動かして使う⇒気の流れの調整(お薦め⇒グリーン)
本体を手に持って小さく時計回りに回転させたり、往復して振りながら,頭の先から足の先までカラービームをあてていきます。
全身にあてる場合,服をきたままでもエーテル体への刺激になりますが,皮膚に直接あてれば気の流れへの効果はより大きいでしょう。東洋医学の経絡の位置が分かる方は,それに沿って並行に繰り返し振ってもいいですし,身体の一部に重点的にあてても結構です。
(3)九字を切る⇒場の浄化と気パワーの発揮(お薦め⇒ブルー)
自分のいる場所を浄化したいとき,また内面の気パワーを高めたいとき,密教の技法では指や法具を使って「九字を切る」という方法がありますが,それを『フォース・ライト』で行います。それぞれに対応する2つの方法を紹介致します。
肩幅に足を開いてしっかり立ち,左手を腰にあて,右手でライトをONにした例えば『フォース・ライト』を握って,下記の言葉を一語一語はっきり発声しながら,次の縦横ライン(場の浄化)か五芒星(自分の気パワーを高める)を目の前に大きく勢いよく描きます。
そのときの意念は,「すべての魔を祓い場を浄化する」,または「自分の内面の気パワーを空間に発射してより高める」という強い気持ちで行います。最後の「エィ」はより強い意念を発射しながら,気合いを入れて『フォース・ライト』を斜めに振って止めます。
⇒星を2回(2周り)重ねて描く
りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・ちん・れつ・ざい・ぜん・エィ
漢字⇒ 臨・兵・闘・者・皆・陳・列・在・前・(気合い)
書き順⇒ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
(4)瞑想時にチャクラにあてる⇒チャクラの活性化(各チャクラに各フォース・ライトが対応)
チャクラは生命エネルギーのエーテル体以上の取込・変換器官であり、潜在能力を発揮するセンターとなります。
<チャクラの種類> 上から
7.サハスララ・チャクラ(頭頂)
6.アジナー・チャクラ(眉間の少し上)
5.ヴィシュダ・チャクラ(喉)
4.アナハタ・チャクラ(心臓辺りの胸の中央)
3.マニプラ・チャクラ(鳩尾と臍の中間)
2.スワディスタナ・チャクラ(臍の少し下)
1.ムーラダーラ・チャクラ(尾てい骨)
※エーテル体のチャクラの開口部は皮膚表面辺りにありますが、チャクラ本体は身体の奥にあります。
<各チャクラに対応するフォース・ライトと関わる潜在能力>
7.サハスララ・チャクラ(頭頂) ⇒パープル ⇒ 高次の直感や啓示
6.アジナー・チャクラ ⇒ブルー 透視能力、予知能力
4.アナハタ・チャクラ(心臓辺り) ⇒グリーン ⇒想念力、愛の力
◎1つのフォース・ライト(例えばグリーン)で前図の★で示した ヨーガでいうチャクラの中のスワディスタナチャクラ(下丹田)、 アジナーチャクラ(上丹田)、アナハタチャクラ(中丹田)の順 で、2~5分ずつ静止しながらあてて、活性化します。
◎特定の一つのチャクラに精神集中するときに、そのチャクラに対応するフォース・ライトを5~15分位固定してあてて、その
チャクラを活性化します。
(注意)いずれの場合も、カラー光を照射中に、想像力を使って体感を伴ったイメージ形成が重要です。↓
すなわち、カラー光をチャクラの開口部にあてると、その皮膚上から奥のチャクラまで温かいカラー光線がX線のように浸透し、そのチャクラの部分が次第に温かく気持ちがよくなってきて、回転を始めます。
テニス球くらいのチャクラはそれぞれの色で明るく輝き始めて、その光が身体全体に照射され、強いパワーと心地よさを感じます。 気持ちのよい体感も伴って何回も想像することで、次第に実感のあるイメージ形成が出来るので、焦らないで毎日精進してください。
ただし、この訓練法は心身のある程度落ち着いてくる18歳以上で実行することをお薦め致します。
(5)純粋なカラー光による色彩療法(各フォース・ライトに各効果が対応)
少し暗くした部屋で、各フォース・ライトを回転しながら、あるいは身体のラインに並行に振りながら全身にあてることで、視覚的色彩効果も含めて、以下のような効果があります。
7.パープル ⇒性ホルモンを高める 恋愛心を高める
6.ブルー ⇒心身や場の浄化 心を静める
4.グリーン ⇒気血の流れを促す ヒーリング用 魂の活性化
(6)透視能力を養成する⇒瞑想時に壁などに六芒星(例えばブルー)を投影させる
瞑想時に部屋を多少暗くして、腰掛けるか瞑想の姿勢(結跏趺坐、半跏趺坐等)をとり、目の前の壁などに直近から六芒星が見えるように、投影させます。
完全呼吸法(腹式呼吸で4秒間鼻から吸う→4秒間止める→8秒間で口をつぼめてゆっくり吐く)を5~10回繰り返します。
六芒星とアジナーチャクラを黄色の光のパイプラインでつなぎます。そして、六芒星の象徴する「愛と叡智」を六芒星から来る黄金色の光の渦(むかって反時計回り)として、アジナーチャクラに受けます。
アジナー・チャクラが黄色の光を発し、眉間から黄色のビームが前方にのびて行き、1~2m位先に黄色のスクリーンが形成され、意識を向けたものへの透視画面となります。
そのとき、透視能力が活性化され、また第六感が高まっていきます。
特定のもの(ターゲット)の透視をしたければ、それに意識を集中して向け(=チャンネルをつなぐ)、自分の雑念は出来るだけ無にして、どういう映像がわき上がるかをじっと待ちます(手応えがあれば、それがターゲットです)。
透視能力がすぐに出なくても、直感能力はかなり高まります。
この訓練は、5~15分で終えたら、六芒星に向かって「ありがとうございました。」と感謝してから、「1つ、2つ、3つ」とゆっくり数えて普通の意識に戻ります。
(7)夢・願望を実現させる⇒アナハタ・チャクラの活性化
瞑想時に部屋を暗くして、腰掛けるか瞑想の姿勢(結跏趺坐、半跏趺坐等)をとり、自分のアナハタ・チャクラ(心臓の辺り)に向けて10~20cm の距離で「フォース・ライト・グリーン」を照射します。
完全呼吸法(腹式呼吸で4秒間鼻から吸う→4秒間止める→8秒間で口をつぼめてゆっくり吐く)を5~10回繰り返します。
その間中、五芒星の緑色光の光を吸収して、緑色に輝くアナハタ・チャクラが大きく力強く回転を始めます。
胸の辺りが温かくなり、アナハタ・チャクラから明るい緑色に輝く光が、全身に投射されます。
そのとき、自分の望ましい夢が実現する期待感(当然起こるという気持ち)を胸を熱くして感じながら、うれしい感情を込めてそのシーンを想像し、疑似体験します。
この訓練は、5~15分で終えたら、天に向かって「ありがとうございました。」と感謝してから、「1つ、2つ、3つ」とゆっくり数えて普通の意識に戻ります。
これは,自分の潜在意識に成功像を植え付け,さらに未来への道を創りますが,大事なことは毎日実現のために努力・実行することです。また,夢や願望について,自分が得をすることだけでなく,そのことにより周囲の人々や世の中にもプラスになることを描いたほうが,実現しやすくなります。例えば,こういう事で成功して(世の中に何かを提供して),豊かになりたい,とか豊かになってこういうことで世の中に貢献したい,ということです。
(8)手のひらにあてる⇒手かざし能力の強化(お薦め⇒グリーン)
主に右手で手かざしをする場合は、その前に『フォース・ライト』を左手にもち、カラー光を右手のひらの「労宮」にしばらくあてたり、手のひら全体に円を描きながらあてます。
そこから、光線パワーを吸収し、自分の手のひらからも強い緑色のオーラが出せるように、意念します。
手のひらから前方に緑色のオーラが放射される感じ(イメージも含む)がしたら、それを自分の調子の悪いところや、目の前にいる相手の調子の悪いところに3~15cm位の距離であててあげます。5~15分くらいあててあげて、気持ちがよくなるのがベストです。
(9)遠隔ヒーリングの方法(お薦め⇒グリーン、ブルー)
目の前にいる相手だけでなく、外国も含めて遠方にいる相手をヒーリングする方法があります。
その方の写真がある場合はそれを自分の前に置き、ない場合は想像力で自分の1~2m前方ににその方の全身をイメージします。(練習して出来るだけはっきり描けるのがベストです。)
「フォース・ライト」を手に持ち、スイッチをONにして、写真の相手かイメージの相手の身体に向けて、「良くなりますように」という気持ちでカラー光を
1.その方の調子の悪いところに5~15分位あててあげます。
または、時間があるときは、
2.チャクラの中のスワディスタナチャクラ(下丹田)、アジナー チャクラ(上丹田)、アナハタチャクラ(中丹田)の順で1~2 分ずつあてた後、その方の調子の悪いところに5~15分位あ ててあげます。
大事なことは、相手の調子の悪いところ(例えば癌)を黒い固まりでイメージし、「フォース・ライト」をあてると、次第にそこがカラー光で消滅していくイメージをつくります。
また、「フォース・ライト」をあてているときに、相手の表情が次第に気持ちよさそうな感じでにこにこしているイメージを描いてください(非常に重要です)。
※医療器ではないので、癌等すべて治るとは保証致しません。